相続支援センター

あなたの家を、財産を、家族を、守ります

大切な家族を亡くした……

悲嘆にくれるあなたたち遺族に

難しい手続きが襲ってきます。

病院からの治療費。葬儀代の請求書。埋葬の手配。市役所の手続き。電気ガス水道などの名義変更。会葬者へのご挨拶。会社の退職の手続き。年金や健康保険の手続き。生命保険の証券を見つけ出して、請求手続をして。火災保険の名義変更して。子供の仕送りをして。。。。。

銀行には口座を凍結され、遺産分割協議書がないと預金の名義変更もできないと言われて途方にくれる。お金をかき集めて支払いを済ませる。毎日が矢のように過ぎ去り、そのうちに、四十九日の法事をしなくちゃいけなくなる。日時を決めて、日程調整を行って、故人を悼みながら、遺産分割の問題が生じてきます。

遺産って、お父さんはどこにどんな財産があっただろう?銀行口座はどこかな?定期はあったかな。口座は一つかな。株をやってたような。大和証券だったかな。ネット証券の話もしてたかな。
不動産は。生命保険は全部手続きしたかな。何だか高価そうな壺が書斎にあったな。

相続人は、財産目録を作成し、遺産分割や祭祀の承継を決めなければなりません。遺産分割が紛糾すると、大変なことになりますが、所得税の準確定申告や相続税の申告が出てくると、事態はもっと複雑に絡み合っていきます。

介護するのもたいへんだったのに、輪をかけて面倒な手続きが次々と現れ、ほとんどの人が、疲れ果てていやになってしまいます。

精も根も尽き果てた!